よさの生活についてYosano Seikatsu
よさの生活とは

地域活性において、個人のチカラは非常に重要であるが、一人ひとりが点となり、その点がつながることで円となり、一丸となり地域の発展を目指すことも重要です。
また「与謝野」と「良さ」をかけて、地域の良さを発信していき、活性化のシンボルになりたいとの願いを込めています。
与謝野町には人口減少、財政問題等、さまざまな課題があります。いまこそ現状を理解し、積極的に関与する必要があります。
いまでは様々な地域の取り組みがすすめられ、地域の発展や再生に向けた努力をつづけています。
「よさの生活」は、シルクの「よさ」・地域特産物の「よさ」を「化粧品を通じて」地域の活性化と持続可能な発展をめざしています。
シルクパウダーを利用したものづくりとデジタル化で与謝野町の活性化をはかり、未来の与謝野町をつくるために、京のシルクを活用した化粧品事業を行なっています。
地元の魅力再発見
みんなで語ろう!地元自慢
シルクの魅力を再発見し、地域活性を探る
世界でも類を見ない風合い、かつて丹後は日本一のシルク織物生産地であり、そのシェアは全国の約70%(よさの生活調べ)にも上ります。
丹後の織り手は、難解な要望を受けても「なんとか形にしよう」とする粘り強さで、永きに渡りシルク織物の世界を支えてきました。
まちづくりに若者の声を届けよう
行政や地域の大人と繋がろう
地域特産物を使用したプロジェクトで地域の絆を深める
地域の絆を深めるには、地域の特産物を使用 し、一人一人が主体的に関わることが大切です。
みんなで楽しめるイベントや、地域の課題解決に取り組むプロジェクトを企画し、多くの住民 が体験できる商品を創出します。
みんなでアクションを起こそう
小さな一歩から始めよう
特産品や観光資源を生かした経済循環の創出
地域の魅力を活用し、地方経済を支える仕組みを構築し、持続可能な経済基盤を築く。
未来につなぐ地域の物語
次の世代に誇れるまちを創ろう
若者が活躍し、地域が輝き続けるまちづくり
地方の未来を担うのは、今の若者たちです。
また化粧品には、女性のチカラが必要であり、女性にも参画してもらい、斬新なアイデアや行動力を生かせる環境を整え、まちづくりに主体的に参画してもらうことが肝要です。
私たちが今行動を起こさなければ、次の世代に誇れるまちを引き継ぐことはできません。目先の利益だけでなく、長期的な視点を持ち、地域の宝を守り育てていく必要があります。